プロフィール

 

このたびは、数多くあるブログの中、当ブログをご覧頂きありがとうございます(^^)

当ブログを運営しております「さとる」と申します。

当ブログではゲームに関することを中心に色々と発信していく予定です。

よろしければ、今後ともお付き合い頂けると嬉しいです (*’▽’) /

 

 

 まずは軽く自己紹介をします。

さとる

 

・名前:さとる

・性別:男 性

・年齢:45歳

・家族構成:妻(45歳)、息子(8歳)、 娘(6歳)

・好きなもの:ディズニー、ゲーム、麻雀、旅行、音楽、映画

 

 

 

ゲームについて

Nintendo SwitchやPS4など近年開発されたゲームは非常にクオリティが高く、夢中になるものばかりです (*’▽’)

ゲームのクオリティは常に進化し続けています。しかし、それとは逆に「レトロゲーム」と分類されるファミコンカセットも未だに支持され続けています。

私のようなファミコン世代にとって、遊んでいた当時は当然レトロなどではなく、最新のゲームであり夢中になって遊んでいました!

当時の8ビットで作られたゲームならではの味わい深さがそこにはあり、たくさんの楽しい思い出もあります (^-^)

いくつか紹介していきたいと思います。

※注:ストⅡだけ16ビットです (´・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【各ゲームをクリックするとリンク先へ飛びます】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオブラザーズ

怒ってピンクになったカニが速いんだよなあ (´・ω・)

 

・マリオ全シリーズの原点

・2人プレイでバトル(邪魔し合い)をすると面白い( `ー´)ノ

・私が購入した初のファミコンカセット

私が初めて買ったファミコンカセットはマリオブラザーズでした。

友達とよく遊んでいたことを覚えています (^^) 2人でプレイする時、普通は協力し合ってクリアしていくものだと思います。でも私が好きだった遊び方は、友達とのバトルでしたね (=゚ω゚)ノ

ゲームの仕様としてバトルモードとかは設定されていません。勝手にルールを作って、先にやられてゲームオーバーになったら負けみたいな感じです (´▽`)

戦い方は例えば、プレイしている友達を後ろから押して敵へぶつけたり、気絶している敵をわざと起こして(床を下から突き上げて)友達へ当てたりとかですね。単純なゲームではあるのですが、これがまた奥深くて面白かったですね (^^)

あと、バグ(裏技!?)で遊んでいました。多分この遊び方をしていた人はほとんどいないかと思いますが、2種類あります (*’ω’*)

1つ目は床や地面をすり抜ける技です。マリオブラザーズではコントローラーのスタートボタンを押すと、ポーズ(一旦画面が停止)がかかり、もう1度押すとゲームが再開します。やり方はマリオやルイージがジャンプして床に着く直前、スタートボタンを連打します。タイミングが合うと床をすり抜けたり、地面に埋まったりなどが楽しめます(^^)

2つ目はマリオブラザーズのカセットを挿した状態で斜めに半分くらい抜きます。上手くいくと、床が変形して途切れ途切れになっていたり、床を下から突き上げてクニャって変形した状態が維持されたままだったり、すごくカオスな世界が広がっていました!カセットを微調整することで毎回内容が変化して、「なんだこれ!めっちゃ面白い」と思ったものでした。

 

スーパーマリオブラザーズ

このクリボーでやられると場が和みますよね♪

・爆発的なメガヒットを起こした元祖アクションゲーム!

・1-1の最初のクリボーでやられると場が和む

・256Wのコースが凄かった!

スーパーマリオブラザーズ(以下「スーパーマリオ」)は爆発的なメガヒットで、当時のファミコンユーザーはおそらく誰もがプレイして遊んだのではないでしょうか。その後もずっとシリーズ化され続けるとは、この時は思ってもみませんでしたね (*´ω`) その後のアクションゲームに大きな影響を与えた元祖アクションゲームです。

ありがちなことといえば、1-1の最初に登場するクリボーでやられると笑いが起きたり、3-1のゴール手前のブロック階段では無限upに挑戦したり、最速ゴールを目指すため1-1、1-2、4-1、4-2、8-1~8-4の8コースがやたらと遊ばれていたりしていましたね。ハンマーブロスに何度やられたことか (ノД`)・゜・。

やがて何度もピーチ姫を救出して、「もっと色んなコースで遊びたいなあ」なんて思っていたころ、書店で「バグボーイスペシャル」という雑誌に出会いました。そこに書いてあった内容が驚きで、256W(別名アンダーカバー)と言われる裏技を使うことにより色んなコースが楽しめるというものでした ( ゚Д゚)

その方法はスーパーマリオとテニスの2つのカセットを使い、テニスのプレイヤーが動いた歩数がスーパーマリオで遊べるコースに関係してくるという裏技です。カセットを電源を切らずに抜くという荒技のため半信半疑だったのですが、色んなコースを遊びたかったので、本に書いてあるとおりに実践してみました。

そうすると、本当にプレイ出来ました!そこにはカオスな世界が広がっていました ( ゚Д゚)

内容はゲッソーやファイアバーが空中にあったり、土管がピンクだったり、パックンフラワーやクッパが突然現れたり、ピーチ姫が突然現れたりなど何が起きるか分からない。これは本当に楽しすぎて興奮しました (=゚ω゚)ノ

今、改めてこの256Wについて調べてみると、やはり電源を入れたままのカセットの抜き差しがよろしくなかったみたいで、本体やカセットが故障したという人もいたみたいですね  ((;゚Д゚))

余談ですが、このバグは任天堂側も想定していなかったみたいで、このバグを参考にスーパーマリオ2ではゲッソーが空を飛ぶことになったみたいですね。

 

ディスクシステム

当時は画期的なシステムだったディスクシステム (´・ω・)

 

・新作のゲームが500円で買えたという画期的なシステム

・スーパーマリオブラザーズ2は激ムズだった

・磁気のディスクを使用しているため取り扱いに注意!

スーパーマリオの面白さにハマった私は、続編であるスーパーマリオ2が発売されるということで、楽しみにしていました。しかし、スーパーマリオ2はファミコンからではなく、当時(1986年)発売されたディスクシステムから発売されるということでした。ディスクシステムとは、ディスクカードとよばれるフロッピーディスクみたいな磁気のディスクを使用して遊ぶゲームです。

ディスクシステムではスーパーマリオ2の他にゼルダの伝説も発売されました。まさかこの時は、ゼルダもシリーズ化されるなんて思いもしなかったですね (;’∀’)

ディスクシステムの大きな特徴は3つあり、大容量(当時のファミコンカセットに比べ最大で3倍大きい)、500円でデータの書き換え、ゲームデータをセーブ出来ることが挙げられます。

500円でデータの書き換えというのは、ファミコンショップの店頭にディスクライターという機械が設置されており、500円で新しいゲームに書き換えることが出来るというものでした。自分の持っているゲームが消えるかわりに、新しいゲームが安く手に入るという画期的なシステムです。CD-RWやDVD-RWをイメージしてもらえれば分かると思いますが、既存のデータを消去して何度も新しく上書きが出来るというものです。

これはコスパが良いと子供ながらに考えました (´▽`) ゲームが消去されてしまうことに抵抗はありましたが…

ただ、現在のCDやDVDのブランクディスクみたいに空のデータのみのディスクカードは販売されていませんでしたので、一度何かのゲームソフトを買い、飽きたら別のゲームを上書きするといった感じです。

ゲームソフトによって違いますがディスクカードはA面(表)B面(裏)があり、ゲームによっては片面しか使わなかったり、両面とも必要だったりしました。片面しか使わないゲームは、もう片面は別のゲームを入れられるというものでした。ちなみにスーパーマリオ2は片面しか使用していなかったので、お得感はありましたね!

スーパーマリオ2についてですが、スーパーマリオと比べると激ムズでした (;’∀’) 例えるならロードランナーとチャンピオンシップロードランナーとの比較みたいなもんですかね。単体で難しかったゲームはスペランカー、カラテカ、ボコスカウォーズ、たけしの挑戦状… 少し脱線しました (^^;) このスーパーマリオ2、Nintendo Switch OnlineやWii Uなどでもプレイが出来るそうなので、もしプレイしたことがない方は挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

余談ですが、メトロイドを買った3日後にデータが消えるというハプニングがありました。磁気のディスクを使用しているため、磁気を発する物(テレビやラジオ、スピーカーなど)に近付けたらデータが消去されるという注意書きはありました。ゲームの保管場所には細心の注意を払っていたつもりだったのですが… あれは悔しかったですね (ノД`)・゜・。

 

ドラゴンクエストⅢ

ドラクエⅠ、Ⅱは復活の呪文ならではの裏技コマンドもありましたね。懐かしの名前「もょもと」

 

・ドラゴンクエストⅢ発売!社会現象になる

・ルイーダの酒場(パーティの編成)が新要素に追加

・「ぼうけんのしょ」が消える恐怖

ドラゴンクエスト(以下「ドラクエ」)ⅠとⅡをクリアしていた私にとって、ドラクエⅢの発売は待ち遠しいものでした!でもそう思っていたのは私だけではありませんでした。

ドラクエⅡの人気がとても高かったため、ドラクエⅢはさらに進化して面白いはずと、発売前からドラクエフィーバーが起こりました。日本全国の各販売店には、ドラクエⅢを求めて前日から長蛇の列が作られました。

私も予約はしていましたが、前日からならぶことはしませんでした。なぜなら、発売日は平日だったので普通に学校があったからです。しかし、当日のニュースで「学校や仕事を休んでドラクエⅢを買いに行った人々が全国にいた」と報道されました。実は私が通っていた小学校でも、学校をサボってドラクエⅢを買いに行った者が少人数いて、学校の校内放送で「本日、ドラゴンクエストⅢを買うため複数の児童が休んでいます。けしからん!」という趣旨の内容が流れた記憶があります。衝撃な内容だったので、はっきり覚えていますね (^^;)

ドラクエⅢで追加された要素に、ルイーダの酒場で仲間の性別や職業を決めて連れていけるシステムがありました。この職業というのが戦士や魔法使い、僧侶、遊び人などそれぞれ能力が異なっていて、パーティ編成を何度も組みなおせるという遊び方が出来ました。この遊び人がやたらと運は良いのですが、戦闘には使えないという扱いづらい存在でしたね。あと、BGMもかっこよく私は戦闘のBGMが好きでした (*’▽’)

ドラクエⅢのもう1つの特徴として、ゲームのプレイ内容がセーブ出来るようになりました。これはファミコン世代にとって、当時衝撃が走ったと思います。これはバッテリーバックアップシステムとよばれ、カセットの内部にコイン型のリチウム電池を内蔵することにより実現出来ました。リセットボタンを押したまま電源を切ることで、CPUを停止させて誤動作を防ぎ、データが保存される仕組みです。

それまでのドラクエⅠ、Ⅱでは毎回ゲームを終了する前には、ノートとペンを持ってきて「復活の呪文」とよばれる、平仮名の羅列を書き写す作業が必要でした。ドラクエⅠでは20文字、ドラクエⅡでは52文字も… 当然1文字でも違えば、続きからゲームを再開することは不可能でしたので、画面とノートを何度も見比べて書き写すということが当たり前の光景でした。稀に書き写しを失敗して、再開不能になることも (ノД`)・゜・。

この便利になったドラクエⅢのセーブ機能なのですが、実は電源を入れて起動させる時が一番緊張しました!なぜかと言いますと、遊んでいた方は分かると思いますがこの冒険の書(セーブデータ)が消えやすかったからです(経験上、冒険を進めてレベルが高い状態のデータほど消えやすかった)

冒険の書が消える場合は、真っ暗な画面(通常も真っ暗な画面で立ち上がるので、消えたかどうかは最初分からない)に突然「おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました。」とメッセージが流れて、これまでの冒険のデータが一瞬にして消えてしまうのです。しかも、この冒険の書が消える時のBGMが呪いの音楽なのですが、何とも言えない不気味さと、データが消えてしまったショックのダブルパンチが精神的にくるのです… 私も何度となく経験しており、立て続けに2つが(冒険の書は最大3つある)消えたこともあります…

私はこの精神的ダメージを食らわないように、ドラクエⅢを起動する時はテレビの音量を下げ、しばらく隣の部屋に避難していた時期もあります (^^;) 当時、まだ小さなお子様でしたので(笑)

 

ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会

クロスカントリーのコースになぜか一般家庭のリビングが使用された ( ゚Д゚)

 

・当時(1990年)としては珍しい4人同時プレイが可能!

・パンチ、キック、武器、必殺技など何でもありの奥が深い運動会

・冷峰(れいほう)学園のこばやしが最強!

私はマリオやドラクエ以外では「くにおくんシリーズ」が好きでしたね。くにおくんは熱血(ねっけつ)高校に通うケンカやスポーツが得意な不良です。

色んな高校の生徒とケンカしつつ、スポーツ(ドッジボール、サッカー、ホッケー、野球など)、や格闘技と何でもこなします。その中でも特に運動会が舞台である「ダウンダウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」というゲームがあるのですが、このゲームはもう本当にハマりました!

このゲームは何といっても、当時(1990年)としては珍しく4人同時プレイが出来るという代物でした。3人目と4人目はファミコン本体とは別のコントローラーが必要になります。

私が愛用していたコントローラーはホリコマンダーでしたね!これは3段階の連射機能付きという代物でなんと1秒間に32連射、64連射、128連射の設定が可能でした。当時のファミコンユーザーには「ゲームは1日1時間」でお馴染みの高橋名人でも1秒間に16連射で「凄い!」と絶賛されていましたので、1秒間に128連射は想像を絶する世界ということです ( ゚Д゚) 高橋名人以外にも毛利名人(1秒間に14連射だが命中率は高橋名人より高かった)など凄腕の人々がメディアを賑わせていました。

当時のファミコンユーザーにとって連射出来るのは、ゲームが上手い人の条件の1つだったのではないかと思います。当時、シューティングゲームでスターソルジャーが流行り、そこで登場するラザロ(顔の形をした敵)を倒すことを目標にしていた人も多かったのではないかと思います。ラザロは画面に登場する際に4分割されており、やがて半分になって合体します。その半分から合体の時にかけて連射して倒す必要があり、ここでみんな連射を競いあっていました!私のやり方は、親指と人差し指の先端をボタンにつけ、振動させるようにボタンを連射させていました。ラザロは強いので、やられることが多かったのですが (ノД`)・゜・。

話が脱線してしまいましたので元へ戻します(;^ω^)

4チーム対抗でクロスカントリー、障害部屋、玉割り、勝ち抜き格闘の4種目で競い合うゲームです。ただの運動会ではなく、勝つためにはパンチ、キック、武器、必殺技など何でもありの奥が深い運動会です!

どの種目も白熱しましたが、なかでも勝ち抜き格闘が一番好きでしたね!4人同時に戦って勝ち残った者が勝ちというバトルロイヤル方式でした。格闘の時だけ必殺技が使えるようになるのですが、4チーム全員それぞれが必殺技を持っています。

4チームの中でもれいほうチームが最も強かったですね!りゅういち、りゅうじの兄弟が繰り出す必殺技がとても強く、特に最強と言われたのがこばやしです。こばやしが使う必殺技「マッハチョップ」はチョップの速度が速く強すぎたため、こばやしを使うのは卑怯者とも言われるくらい強かったです (;゚Д゚) 一度マッハチョップの餌食になったら、命尽きるまでチョップを食らい続けるという、恐ろしい技でした… ゲームの最初にチーム選びをするのですが、れいほうチームを選ぶというのはある意味ハンデみたいなものでした。

みんなで集まってワイワイはしゃぎながら遊びましたね。いや~、楽しかった (´▽`) ♪

最近知ったのですが、Nintendo Switch Onlineでも配信が始まったみたいですね!30年振りに遊んでみようかなあ (´▽`)♪

 

ストリートファイターⅡ

リュウとケンの必殺技は波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚。同じ能力だが好みが分かれた

 

・社会現象となったストリートファイターⅡ

・初期は8名しか選べなかった

・ダルシムの手足の長さに衝撃を受けた

ストリートファイター(以下「スト」)Ⅱは私が中学生の頃(1991年~92年)に最もハマったゲームです。ストⅡは格闘ゲームの火付け役となり、当時はストⅡと餓狼伝説の勢いが凄かったです ( `ー´)ノ

私がストⅡを初めて知ったのは、行きつけの駄菓子屋でした。お店の片隅に2台アーケードゲーム機が置いてあったのですが、ある日新作としてストⅡが入荷されていたのを知りました。早くからストⅡをやりこんでいた友達が自慢気にプレイしていましたね。その友達はリュウを扱うのが上手く、波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚のコンボが見ていて爽快でしたね。見ているうちに「こんな風に上達したいな」という気持ちに駆られました。

私はその後、ストⅡ好きの友達とよくゲーセンで遊ぶようになりました。ゲーセンの操作は十字キーではなくレバーだったため、操作には慣れが必要でした(ゲーム台によってもレバーの動かしやすさが違ったりする)。リュウやケンが繰り出す必殺技の昇竜拳「(⇒⇓⇘)+パンチ」を出すのが最初苦労しました。結構苦手な方もいたのではないでしょうか。

少しずつ上達していき昇竜拳が自在に扱えるようになった時は、嬉しかったですね (´▽`) 

このゲームの画期的なところは、普通にプレイしていると突然「挑戦者現る!」とか言って、全く見ず知らずの人が戦いを挑んでくるシステムなのです。私が初めて知らない人と戦った時、何とも言えない高揚感と緊張感が走ったことを今でも覚えています (*‘∀‘)  挑戦を挑んでくる人はほとんどが、腕に自信がある人が多いんですよね (^^;) これは勝ち抜きシステムだったので、勝ち続ける人は1コインでいつまでもゲームし続けることが出来るという、強い人には財布に優しいシステムでした。

初期のストⅡは8名(リュウ、ケン、エドモンド本田、春麗、ブランカ、ザンギエフ、ガイル、ダルシム)からしか選べませんでした。その後、ストⅡ’やストⅡ’ターボなどどんどん進化を遂げていき、スーパーファミコンとしてもストⅡが発売されました。自宅でストⅡが出来たあの衝撃と感動、忘れられません (ノД`)・゜・。

 

最後まで見て頂き、ありがとうございました!

 

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